たいしの撞球道

今日は久しぶりにＰＣ教室の授業が２コマ。なんか最近はＰＣ教室にいるよりも大学に居ることの方が多いような気がしますからねぇ…

なんてこと思っていたら来週から新規ご入校の生徒さんが２人…

来週で大学での情報処理系の講習は終了するので少し授業時間も取りやすくなると思いますし、タイミング的に良かったかもしれませんね。

もっとも講習だけでなく、今は情報処理が追い込みと言うことでオミットしてる作業も来週からワンサカ再開される予定なんですよねぇ…

まぁ、忙しいうちが華だぁ〜ね。

夜はセブンに入ります。タイミングが悪くて常連さんとセットマッチを１回やっただけだったんですが、まぁ、とにかく入らない…

「愚痴って上手くなるなら、うるせ〜から一晩中壁向いて愚痴ってろ！」

ってのは俺の師匠の言葉ですが、そのとおりで愚痴ったり、上手く行かないと自棄になったりしてももっと上手く行かなくなるだけですからね…

やらなきゃいけないＰＣ系の仕事もあるんですが、ビリヤードだって俺にとっては大事な仕事。折角遊びに来てくれて「俺とやりたいっ！」と言って貰っても不甲斐ない球じゃ申し訳ないですからね。

ってな訳で昨日書いた３０ｃｍのストップしょっとを１時間弱練習。１球１球丁寧にボールをセットしてルーティンを確認しながら、無心になれるようにただただストップさせることを目指して…

９０球撞いてもちろん外れることなんてないですが、「良しっ！」と思えるショットは５球程度。この５球を「５球しか出来ない」と見るか「５球も出来た」と見るかで違う訳ですが、今の俺には「も」の方で良いでしょうね。希望としては１０球くらい出来て欲しいですが贅沢です。

上手く行かなかった８５球をどうこうするより、上手く行った５球のイメージを大切にすることが大事だと思うんですよね。