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右フリが苦手な訳

今日もなんか身体がダルダルな一日でしたねぇ。やっぱ内臓疾患ってのはこんなもんなんですかね?
花粉症でくしゃみをし過ぎて背筋おかしくするし困ったものです。
まぁ、最近は愚痴の多いこのブログですが、少し真面目にビリヤードのことなど。最近というか前から知って
いたのですが、自分で気付かないフリをしていたことに「俺は右フリが苦手」ってのがあります。まぁ、
原因はなんとなく掴めているし入らない訳じゃないからいっかぁ。ってな調子でろくすっぽ練習して来なかった

配置なんですが、いくらなんでもまずかろうと言うことで今日からちょっと練習してみました。予想はして
ましたが、いやはやほんとにヒドイ。左フリA級、右フリC級くらい同じ厚みで確率が違います。はずれる
原因として考えられるのは大きく分けて2つです。狙っている場所が違っているか、狙っている場所に
当たっていないかのどちらかです。(まぁ、稀に両方ってこともあるでしょうが...)で、今回の場合は明らかに
狙ってる場所が違います。これはあくまで私見であって全ての人に共通することではないと思いますが、
右フリの配置は当然ですが先球の左に手玉をヒットさせます。俺の場合イメージとして右目で狙い点を
決めて、左眼で距離を合わせるという感じで狙いますから、左側にコンタクトさせるということは若干では
ありますが、狙い点を見る位置が遠くなります。また、先球が走るコースを想定する上で先球自信が
左フリに対して若干コースにかぶるためラインを出しにくいということもあるようです。1/2以上の厚みの
場合はラインイメージでコースに乗せることが多いのですが、右フリの場合ラインだけではブラインドに
なる部分が多いので、イマジナリーポイントとコンタクトポイントを意識した上でラインイメージを若干
修正するようにしました。これで一応は入るようになったんですが、やっぱりリズムというか違和感は
どうしても拭えません。まぁ、こんな屁理屈考えている暇あったら1球でも練習した方が100倍得意に
なるってのも知ってはいるんですけどね。

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2005年03月21日 04:46に投稿されたエントリーのページです。

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