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嬉しい(?)完敗

今日の昼間もPC教室で忙しかったぁ〜でもまぁ、スケジュール内のことだからね。これで突発的な
仕事が入ったりするとパニックなんだけどね。で、いつもどおりに10時にセブンに入ると松下プロが来て
くれていました。この前、インパクトで偶然に会って以来だけど、早速前回と同じ8−7でセットマッチ。

えっとぉ...やっぱりプロは違うよねぇ...8−2,8−2,8−4で完敗。マスワリも6発くらいまで食らったのは
数えていたんだけど、もう忘れたぁ〜ってくらいノーチャンスのゲーム展開。たま〜に貰うチャンスもそこから
連続ポイントを挙げることが出来ず撃沈。やっぱすげ〜や...でも、こういう中でビリヤードしてないと
次が見えて来ないんだよね。で、ゲームの後に感想戦なんだけど、俺の思ってることをズバズバ言い当て
られてちょっとタジタジ。一番響いたのは「たいしさん歴あるんだからもっと自分の形を信じて撞けば?」
なるほどぉ。目からコンタクトじゃない。鱗が落ちた思いですな。要するに俺には俺の形がある訳で無理に
違う型を追い求めても違和感が生じる。だったら自分の思ったとおりにプレーすれば良いじゃん。って
ことなんだと思う。確かに思い当たる節がある。押しでも引きでも出せる配置。第一印象は引きなのに
折角練習しているんだからと押しにして微妙にラインが出ない。そもそも自分にないラインを出そうとして
いるんだから乗る訳ない。でも、理想のラインイメージはある訳でそれが出来るかどうかさえ分かってない。
こりゃ、痛い。どれくらい痛いかと言うと足の小指をタンスの角にぶつけたくらい痛い。そう考えてみると
中村プロの言っていた「たいしらしくない球」ってのも理解できる。う〜む、やっぱプロは似たようなところに
気付くもんだなぁ...俺もまだまだ勉強が足りませんな...

コメント (3)

ファンタジスタ:

やっぱり松下プロだったのかー、実は昨日10時からセブンのライブを見ていたら帽子を被ってるサウスポーの人が映っててネクストのダシが殆どクッション使ってるしやたらと巧いしひょっとして松下さんでは?と思ってたんですよ。
 さて俺のほうは昼間インパクトに親父と撞きに行き9ボールで5番2点9番3点で他が1点で点数勝負で負けたほうが晩飯を作るという賭け玉?で4点差で負けて晩飯を作る羽目になりました。ラストのセットで5番、6番、7番、9番残しで3連続ポケットしたのですがラストの9番のダシも良かったのですが無情にも9番がガコガコと嫌われ負けました。
 うーんもっと練習して3個ではなく4個でも5個でも取りきれるようにならなくては。
 

いや〜昨日はガツンとやられたよ。実力差を見せ付けられた感じ。
もっとも、やる気を出すには一回ここらで叩かれて置く経験も必要。
松下プロには感謝。感謝。
ファンタジスタ君は最初から上手い人が多い環境だから中々自分の
実力を計りづらいかもしれないね。あまり細かいこと考えずに
「おもしれ〜」と思ってビリヤードすることが大事だよ。そうしないと
練習とかきつくなるし、上達するにつれて壁がドンドン高くなるからね。
ちなみに18年撞いてる俺もいまだに毎日「おもしれ〜」と思って
やってるよん。じゃなきゃ続かないしね。

ファンタジスタ:

 実はそうなんですよね、俺が真剣にビリヤード始めた訳言いましたっけ?友達に上手い(SCとBの間くらい)の奴が居ましてそいつを倒すためにインパクトに通いだしたんです。
 たいしさんの言うように自分がどれくらいかも分からないし練習試合以外では人に勝った経験が無くインパクトの中村さんやバイトのMさんが通い出した頃と比べたら全然上手くなってると言われても勝利が無いから勝負所で自分を信じる事が出来ないし冷静に考えると前よりは経験値や技術、知識の幅も増えてはいるんですが勝負の場に立つと落ち着けないしそれが分かってるから無理矢理自分を鼓舞するために打倒レイズ、打倒ストリックランドと言って逃げ出さないで踏みとどまってるんです。
 うーんビリヤードを楽しむか、そう言えば大会で負けてから楽しんで撞いて無かったですね。もう負けて惨めに無くのは嫌だ、とにかく今は白星を拾って何とか自信持てるようにしなきゃと焦ってました。
 明日は仕事休みなんでビリヤードに行くつもりなんで、もう1度初心に返ってCS5連続入れて喜んでた時の気持ちになって球をころがしますよ。
 今中村さんに教えてもらいながら3度目のフォーム改造中なんで焦らず身につけて負けて当たり前なんだから自分より上手い人と撞いてもらって上手い人の球を見て勉強します。
 本当にありがとうございました^^技術は中村さんに教えてもらってますがホーム店で弱音や焦りをさらけ出したくないんで誰にも相談できなかったけどビリヤードを楽しめと言ってくれるたいしさんはこんな事言っては迷惑かもしれませんがメンタル面での師匠だと思ってます。

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2004年11月04日 03:01に投稿されたエントリーのページです。

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