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危機一髪

今日も元気に120先をF君(B級)と続行。取って取られての接戦が多いのでそろそろ一気に差を
付けたいところ...でも、F君だって離されないようにしてくる訳でなかなかこっちの思惑通りにはいかない。
しかも今日はじわじわと差を逆に詰められる展開。気がつけば4セットしかリードがない...ってことは
スコ負けしたらひっくり返るって事だから、一発逆転も十分あり。えっとそりゃいくらなんでもやばいっす。
ってな訳で方針を転換。普段は5−4のセットマッチだけど、この120先は5セットのスクラッチの
繰り返し。ついつい自分では気がつかない余裕みたいなものがあってそこに付け入られている気がして
いつものように5−4でやってるつもりで3セット以上絶対取らせないと心に決めてプレー。う〜ん、
やっぱり気持ちの問題ってあるんだね。120先始まって初めてのスコ勝ちでちょっと挽回。

で、食後はお客さんが来なかったのでいつも通り練習しようと思ったんだけど、今日は中止。なぜか?
ちょっと食後に事件がありましてねぇ...匠太を寝かしつけていたんですよ。いつもどおり抱っこしてね。
スヤスヤと俺の腕の中で寝息を立てたので、布団に膝を付いて起こさないようにそ〜っと下ろす。
まぁ、ここまではいつものことです。で、バランスを崩して転びました。匠太をかばうことで精一杯で自分の
受身なんて取れません。とっさに匠太の頭をしっかりと支え、俺の体重が匠太にかからないように両肘で
空間を作ってそのまま布団に落下...匠太は大泣きしてしまいましたがどこも打たずに無事のようで
ほっとしました。もっとも無事な匠太を見て体中から嫌な汗が噴出しましたけどね。で、話は戻ります。
受身を取らずに肘から落ちた俺の二の腕には俺の体重+匠太の体重+倒れた時の加速度が
加わり相当な衝撃。そのときはなんてことないと思っていたのですが、実は今、右腕が上がりません。
匠太が大丈夫なのが一番。でも、大丈夫か俺の腕...

今日のどう?
マスワリ 2回(セブン 1番テーブル)
RaceTo120 たいし 97−87 F君

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2004年07月01日 02:48に投稿されたエントリーのページです。

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