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営業の電話

今日はPCの授業が2コマでした。1つはP検の対策講習で、もうひとつはCADの基礎講座。うちの教室は受講生の方の希望に合わせてなんでもやっちゃうんですが、最近はパソコンを習う内容に変化が出て来て以前のようにWordとExcelだけってな感じじゃなくなって来てますね。

まぁ、それだけパソコンが世に浸透しているということなんでしょう。それに合わせて多種多様なニーズ応えられるように俺も日々勉強を重ねないと行けない訳です。受講希望の方から「これをやりたい」と言われてそこから勉強では間に合いませんから、今後のトレンドを予測しながら2年、3年後に使える技術を勉強しないといけないんですよねぇ・・・

まぁ、それはそれで楽しみなんですが直接収益には結び付かないんだよねぇwww

CADの授業は久しぶりだったのでここ数日はテキストを作ったり、どんな課題をやってもらうかなどを考えたりと結構ソフトを触ってました。最近は簡易な図面をイラストレーターで書くくらいで本格的にCADで描くようなことしてないからなぁ・・・面白く成って来たから時間が出来たらもうちょっと使い込もうかな?

今年は6月くらいに大学でCAD検定の講座を持つ予定もあるし・・・

さて、夜はセブンに入りますがうるさい営業の電話が掛かってきます・・・まぁ、その気もないので「はいはい」と相槌打っていた訳ですが・・・

「当社はCRMを基本にご提案を・・・CRMってご存知ですか?」

まぁ、ビリヤード場の店長として応対していた訳ですけどね。一応こちとら情報処理の講師な訳です、知ってるも何も教えてるって・・・

これが営業トークって奴なんでしょうね。「何ですか?」と食いつけばその説明から自分のペースに引き込む訳です。訳の分からん専門用語を使ってさもすごいことのように見せかけるって奴ですね。

「一応、知ってますよ」

と答えると・・・

「本当ですか?お詳しいですか?」

と畳み掛けてきた。めんどくさいから・・・

「まぁ、詳しくは知らないけどね」

と答えると待ってましたとばかりにCRMの解説をはじめました。うん、情報処理の講義での発表会だったら落第だねwww

まぁ、簡単に書いちゃえばCRM(顧客関係管理)は「顧客情報を個々に管理してニーズあった商品を提供することで顧客満足度を向上させる。」ってことなんですが、これは狭義の定義であって広義には単なる顧客名簿の作成やCTIによるガイダンス、さらにはサービスプロフィットチェーンによる組織改革まで幅広く定義付けすることも可能な言葉です。まぁ、いくらでも逃げ道のある都合の良い専門用語ってことでいいですかねwww

「お客さん来たんですいません」

って言って電話切ったけど、もうちょっと勉強しようねぇ〜

それから常連さんを相手にナインボールのセットマッチを3時間弱ですかね?さすがに昨日のショットを引きずるようなことはありませんでしたが、リズムには乗り切れてない印象でしたね。まぁ、決して調子が悪い訳ではないんですが、ちょっと余計なことを考えすぎましたかね?

無心で手玉と対峙出来る日はいつ来るんでしょうかねぇwww

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2012年01月26日 23:29に投稿されたエントリーのページです。

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