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こどもの国

今日はこどもの国に行って来ました。俺が行くのは2回目。匠太とママは友達と言っているので3回目ですかね?
現地に着く直前で匠太は夢の世界へ…う〜ん、こうなると起こすとしばらく機嫌が悪いしかといって時間もあるし…

とりあえず、小声で「匠太〜着いたよぉ〜」と声をかけるといきなりバチッと目を開いてニコっと笑う。う〜ん楽しみに
していたらしい…

で、園内に入るとまずは牧場に言って牛に餌をやります。いやぁ〜牛でかいっすねぇ…顔だけで匠太くらいある感じ。

その後は園内をふらふらと歩きながら途中で競争したりところどころにある遊具で遊んだりしながら移動。やっぱり
匠太は滑り台系の遊具がお好みらしい…

池ではボートを借りて紅葉等を愛でながら池の鯉をからかってみる。最初は必死に漕いでたんだけど時間前に
ギブアップしそうなので途中からは止まったりゆっくり漕いだりして時間ギリギリまで…

さらに、ローラー滑り台に移動して俺と一緒に1回、匠太だけで1回の計2回滑ってみる。他の公園の同種の
滑り台よりも長いけれども傾斜がゆるやかでスピードが出にくいのが特徴かな?

で、思ったんだけどね。家族で来ている人はまぁ良いんだけどね。家族グループで来てる連中はろくなのいない。
おしゃべりに夢中で自分の子供がなにしているかも把握してない。危ない滑り方してたって注意もしない。ってか
見てないから出来ない。まぁ、自分の不注意でそいつの子供が怪我しようがこっちは知ったこっちゃないですが
他の子供も危ないんですよね。

子供を遊ばせることが主目的で自分まで遊んじゃってることに気付いてない。注意しても止めさせない。ようするに
うわべだけ取り繕ってるだけで、自分の都合と体裁だけを気にしてる。まぁ、反面教師にしかならんけど平日の
公園には多いですねぇ…

なんてちょっと不満もありましたが、君子危うきに近寄らずってことでさっさと別の場所に移動して遊びます。時間も
閉園時間に近づいて来たところでちょっと急な滑り台に匠太は挑戦中。

ママにあと2回だよと言われて2回滑った後に事件が…

滑り終えた匠太が一目散に走り出します。俺は滑り台の上で匠太を見て、ママは下で見ていたんですが、ママが
匠太を追いかけ、俺も小走りに近づくと匠太が大泣きしはじめます。終わりなのが嫌で泣いたのかな?と思って
いると事情がちょっと違うようです。「閉まっちゃう〜」と泣いてます。どうも時間がギリギリになってしまったので
閉じ込められると思ったようです。それにしてもパパ置いてかないでよ…

帰り道で店の仕入れをしてそのまま外食で夕食を済ませて帰宅。さすがに疲れていたはずなんですが、いつもより
ちょっと遅めに匠太は就寝。その後、ママと月曜恒例の飲み会をして俺も就寝。

明日からまた忙しい仕事の日々の始まりです…

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2007年11月27日 04:06に投稿されたエントリーのページです。

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