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課題2

q2.jpg1番と3番はタッチです。クッションからは球半分くらい浮いています。1番の厚みは当然ですがありません。さて、どんな撞き方をすれば入るでしょう。これも難易度で言えば初級編ですね。















a2.jpgこれは手玉に引きの回転を与えて撞きます。ドロー回転のかかった手玉に当たった1番は歯車の原理で押しの回転となり、本来向う方向よりも前に進みます。これもハードショット厳禁です。球が割れて1番に押しが入りません。かといってソフト過ぎるとドローの回転が消えてしまいますから、タップをたっぷりと乗っけるイメージでヌル〜ッと撞くのがコツですね。

















コメント (2)

3mmジャンプ:

うーん。
画像と手球の位置が違うんですけど・・・
1番に厚めに当てるのがコツだと思いますが。

的球をフットスポットに置く配置が有名なショットですね。
実践ではギャンブルショットの部類に入りそうですが、入るとかっこいいショットですね。

レス遅れてすいません。書いたつもりでした…
確かに動画と課題の配置が違ってますね。元々は課題の
方が合ってます。多分正解の動画を撮影するときに楽を
してしまったんだと思いますが、古くて記憶にありません…
基本的な狙いは一緒なのでご勘弁をってことで…

そうですね。フット、ヘッドでやることが多いですね。実戦で
同じ形は少ないですが、サイド前なんかだと応用で使う
ことがありますかね?
コツがいるショットのひとつですね。

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2005年07月02日 05:18に投稿されたエントリーのページです。

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